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TOME

Explore rural Japan with BAKKE in Tome, Tohoku

登米市

宮城県の北の端にある登米市は本州では有数の農業地帯。
江戸時代の初めから伊達藩が北上水系の改修と湿地の新田開発に取り組み、国内有数の穀倉地帯となりました。
登米で穫れたお米は北上川を舟で下り、石巻港から江戸へと送られました。
「江戸に登る米」から、この地が「登米」と呼ばれるようになったといわれています。
現在でも、市の大半を占める平野部には広大な水田が広がります。

歴史

蝦夷征討の坂上田村麻呂伝説の残る地域、伊達藩時代の武家屋敷や明治期の洋館が残る地域。
市内に史跡が点在しています。奥州三十三観音霊場のお寺もあります。 
農村らしい素朴な伝統芸能も各地域に伝わります。部落の人々によって踊りや神楽が舞われ、子供たちに受け継がれています。
伊達藩の武士のたしなみだった能は、明治維新後も地域の人に引き継がれ、今なお演じられています。

自然

人々が長い年月をかけて手を入れてきた田畑や里山の風景。
雄大な北上川を挟んで、西側には広大な水田と湖沼があり、東側は北上山系のなだらかな山並みが続きます。
ラムサール条約に登録されている伊豆沼・内沼は白鳥や雁などの水鳥の国内有数の越冬地となっており、昼間は近くの田んぼで白鳥の群れが見られます。
夏には隣接する長沼と共に、蓮の花と葉が水面を埋め尽くします。

さっぱりとした味わいのお米「ひとめぼれ」や最高級の肉質である「仙台牛」の有数の産地。他にもキャベツやキュウリ、しいたけ、りんご、豚肉など多様な農産物を産出しています。市内では新鮮で美味しい農作物が安く手に入ります。   
山間地では山菜やきのこ、北上川ではうなぎの天然物も採れます。
いずれも産出量が少ないものは地元で食されたり、特別なルートで販売されるのみ。ここでないと食べられない味があります。
山を越えるとすぐ三陸の海という地の利から、新鮮な海産物も手に入ります。


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